黒須千智
黒須千智

【どんなに回り道してもいい】

皆様、明けましておめでとうございます。

 

ミスユニバース埼玉ファイナリストの黒須千智と申します。

 

記念すべき、2017年初のブログです。何について書こうか迷いましたが、この季節にぴったりのトピックを選ばせていただきました。

 

受験生の皆さま、あと数週間でセンター試験がやってきますね!きっと元日早々から受験勉強に励んでいるのではないでしょうか?6年前の私も、とにかく1点でも良い点数をとれるよう、受験勉強に励んでおりました。本日のブログは、そんな皆さまの励みとなることを願って書かせていただきます。宜しくお願い致します。

 

私は、「食と健康」について考えることが大好きで、今年5月にアメリカの管理栄養学部を卒業致しました。現在は飲食店でアルバイトをしながら、ファイナリストとして活動させていただいております。来年の4月から晴れて新卒社員となります!

 

これだけ聞くと、「ふぅ~ん。」という感じですが、実はここに至るまでには沢山の回り道をしてきました。実は、数だけで言うと4つの大学に通っておりました!(笑)今だから笑って言えるのですが...。

 

実は私は大学受験に失敗した身でして、志望度としては一番低かった大学に進学しておりました。すごく真面目で良い大学でしたが、私には合わなかったようです。入学後3カ月が経って、もう一度大学受験をし直す決意を固め、仮面浪人を始めました。

 

仮面浪人の期間中、私が第一志望としていた大学は、全国模試でA判定。そこそこ勉強していれば合格できると勝手に思いこんでおりました。ですが結果は、第一志望が不合格なだけでななく、受験していた大学全てが不合格となり、後がない状態になってしまったのです!

 

そんな時、私を救ってくれたのが、私の第二の母校、立命館アジア太平洋大学です。私はここの3月入試を受け、何とか進学先を決めることができました。本当にヒヤヒヤな人生です!笑

 

私はずっと、有名な大学に入学すること、少しでも偏差値の高い大学に進学することが人生を成功させるための近道だと思っておりました。(何をもって成功と言うのかは分かりませんが...。)

 

ですが、立命館アジア太平洋大学に入学して、その考えが180度変わりました。本当に大切なことは大学のレベルではなく、「大学生である時間をどのように過ごすか」であると気づきました。

 

私の母校は特殊な大学ですから、当然変わった学生が集まります。(良い意味でですよ!)模擬試験で東京大学が合格できる実力の持ち主が、第一志望で入学していたり、海外の医学部に入学を許可されている子が、入学式で私の隣に座っていたり...。

 

「偏差値の高い大学に入学すること」を目標にしていた私にとって、そんな友達はとても変わってうつりました。

そして、「何でこの大学に入ろうと思ったの?」という私からの質問に、彼らの答えが一貫していたことは、「自分のやりたいことができるから!」ということでした。

 

私は学生生活のほとんどの時間を彼らと過ごしてきて、「自分のやりたいことが見つけられる」ということの素晴らしさに気づきました。そしてそれを突き詰められる環境があるということもとても大切です。

 

私は自分の与えられた環境の中で、「食を通して一人でも多くの人を幸せにする」という目標を見つけ、大学生活は少しでもその目標に近づけるように努めました。

 

栄養学が学べる大学への編入はその第一歩でした。学生時代は、貧困者に対する食糧支援のボランティアや、日本食を広める活動に従事し、「食を通して人を幸せにする」という目標のためにとにかく一生懸命でした。

 

私は、ここまでくるのに沢山の回り道をしてきました。大学の卒業は、普通より2年遅れてしまいました。しかし、自分が本当にやりたいことを見つけ、それを発信できているという今の自分には、この2年という月日がなければたどり着くことが出来ませんでした。

 

私が皆さんにお伝えしたいことは、受験勉強を本当に頑張ってきたにも関わらず、私のように志望する大学に入れないこともあります。ですが、志望する大学に行けないからと言って、人生がそこで終わる訳ではありません。

 

大切なことは、「大学生活をどのように過ごすか」であると私は思います。どんなに回り道してもいいと思います。自分のやりたいことを見つけ、最高の笑顔で卒業できる自分に是非巡り会って下さい。名のある大学に合格し、その環境に安心してしまうよりも、与えられた環境の中で、一生懸命になれた人の方が、私は得をしていると感じます。

 

最後になりますが、皆さまにとって今年一年が素晴らしい年でありますように♪

 

黒須千智

 

―筆者プロフィール―

 

2013年からアメリカの4年生大学にて栄養学を学び、「食を通して人を幸せにする」ことをモットーに食学の発展に力を入れる。食に関して人一倍の愛があり、これまでに読んだ食と健康に関する本や論文の数は100を超える。

 

◆略歴

1991年、埼玉県さいたま市に生まれる。

サウスイーストミズーリ州立大学卒業、人間環境学学士、管理栄養士科。

米国食品衛生管理者資格取得。米国栄養士免許取得見込み。

NPO法人オーガニック協会、翻訳ボランティア。国際食学協会会員。

 

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