黒須千智
黒須千智

【グリーンサラダにノンオイルドレッシングなんてありえない!】

皆さまこんにちは。

ミスユニバース埼玉候補生の黒須千智と申します。

 

今回のブログでは、なぜ、ノンオイルドレッシングがグリーンサラダに良くないのか?について、栄養学的な観点からお話しさせていただきます。宜しくお願い致します。

 

皆さまは、“グリーンサラダにノンオイルドレッシング”と聞いて、超健康的!と思いますよね。私も、ダイエットをしていた時は、カロリーを気にするあまり、“油”という文字に恐怖心を覚え、とにかく取らないように、取らないようにと心掛けていました。

 

ですが栄養学を学んでから、この“オイル抜き”は大きな間違いだったと知りました。ではなぜオイル抜きが間違いなのか、詳しく説明させていただきますね!

 

まず、皆さんは何のためにサラダを食べますか?

恐らく、「健康的そう」「何となく肌によさそう」「食べても太らなそう」など、いろいろな意見はあるかと思いますが、その先にあるのは「自分の理想に近づきたいから」ではないでしょうか?

肌のコンディションが良くなかったら、それを良くしたいと思いますし、お腹が出てきてしまったら、それを元に戻そうと思います。その手助けをしてくれるのが「サラダ」だという認識があって食べているのではないでしょうか?もちろん、サラダが大好きだからという答えも大正解です!

 

では、サラダには多く含まれていて、他の食品にはサラダ程は含まれていないイメージのあるものは何でしょうか?

 

答えは、ビタミンミネラルです!

よく飲食店のメニューに、このサラダにはビタミンAが豊富!とか、このスムージーには、レモン10個分のビタミンCが入っています!という看板を目にしますよね。

 

今回はその中でもビタミンに特化してお話しを進めさせていただきます。皆さまご存知の通り、ビタミンは身体に不可欠な栄養素です。少量でも、取るのと取らないのでは、身体の調子が全く変わってきます。ビタミンは全部で13種類あります。それぞれの身体の中での効果については下記に表としてまとめさせていただきました。後ほど参考までにご覧ください。

 

ビタミン

 

そして、私が皆さまに最も知っていただきたいことはここからです!

一言でビタミンと言っても、大きく分けてビタミンは2つに分類することができます。水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンです。言葉の通り、水溶性は水に溶けて身体に運ばれるもの。脂溶性は油に溶けて身体に運ばれるものです。水溶性ビタミンに関しては、野菜自体に水分が含まれていますから、問題はないかと思います。では、脂溶性ビタミンについてはどうでしょうか?野菜自体に油はほとんど含まれていませんから、どこかから補ってあげる必要があります。それが、サラダにかけるドレッシングなのです。脂溶性ビタミンは下記の4種類があります。

 

ビタミン名 主な効果・効能
ビタミンA 皮膚や粘膜、目の健康を維持する。
ビタミンD 骨をつくるのに欠かせないカルシウムやリンの吸収に関与する。
ビタミンE 細胞膜に存在し、強い抗酸化力で、細胞の老化を遅らせる。
ビタミンK 血液の凝固や骨の形成に関わる。

 

皆さまはもう、“グリーンサラダにノンオイルドレッシング”という組み合わせがなぜ良くないのか分かりましたよね!グリーンサラダにノンオイルドレッシングという組み合わせでは上記に上げたビタミンを身体の中に取り入れることが出来ません。結果として「食べていない」ことと同じになってしまいます。

もちろん、他の食事に肉などの油ものが入っている場合や、同じサラダでも卵などの脂質を多く含むものと一緒に食べている時なら話は別ですが、間食に“グリーンサラダとノンオイルドレッシング”という組み合わせは控えるべきです。

どうしてもノンオイルドレッシングを使いたいのなら、サラダの上に無添加のナッツをかけたり、スライスした卵をのせたりすると良いかと思います。せっかく身体に良いと思って食べているサラダの効果が、油がないことで半減されてしまうなんてもったいなさすぎます!

 

これは補足ですが、実は市販のドレッシングには食品添加物がたくさん含まれているので、美容にはあまり良くありません。「食品添加物がなぜ良くないのか?」については今後のブログでお話ししますが、肌に吹き出物ができる原因の一つはこの食品添加物と言われています。

 

ということなので、私おすすめのドレッシングの作り方をここでご紹介しますね!

  • オリーブオイル
  • 醤油
  • レモンのしぼり汁

これらをお好みの分量で混ぜ合わせるだけです。とっても簡単ですよね!

 

注意点としては、必ず、「エクストラバージンオリーブオイル・コールドプレス製法」で作られてものを選ぶこと。なぜなら、オリーブオイルの中に含まれる栄養素は熱に弱いからです。また、オリーブオイルを入れる容器が遮光性のもの(深緑色の容器)を選ぶこと。なぜなら、光によって油は劣化してしまうからです。

醤油もできれば添加物の入っていない、有機栽培のものを使うとより良いです。

 

長々とお話ししてきましたが、皆さまなぜ“グリーンサラダにノンオイルドレッシング”という組み合わせが良くないのかお分かりいただけましたでしょうか?

特にビタミンEは肌を活性酸素から守り、肌のアンチエイジング効果が豊富にあります。含有量は野菜よりもオリーブオイルやナッツの方が多いですが、ほうれん草などの野菜にも含まれています。こんなにも美容効果のある脂溶性ビタミンを油がないことで身体に取り入れられないなんてもったいないですよね!サラダを食べるときは少量のオイルを忘れないようにしてください。

 

今回のブログは脂溶性ビタミンについて書かせていただきました。皆さま、最後までお読みいただきありがとうございます。今後も「食と健康」に関する記事を上げて参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

 

黒須千智

 

参考文献:

Wardlaw’s Perspectives in Nutrition 8th edition Paperback – January 1, 2009

by Carol Byrd-Bredbenner.

オールガイド食品成分表2013 実況出版

 

 

―筆者プロフィール―

2013年からアメリカの4年生大学にて栄養学を学び、「食を通して人を幸せにする」ことをモットーに食学の発展に力を入れる。食に関して人一倍の愛があり、これまでに読んだ食と健康に関する本や論文の数は100を超える。

 

◆略歴

1991年、埼玉県さいたま市に生まれる。

サウスイーストミズーリ州立大学卒業、人間環境学学士、管理栄養士科。

米国食品衛生管理者資格取得。米国栄養士免許取得見込み。

NPO法人オーガニック協会、翻訳ボランティア。国際食学協会会員。

 

 

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