久保田瞳
久保田瞳

埼玉が誇る狭山茶~入間市のお茶の博物館観覧~

こんばんは!
久保田瞳です。
 
先週末、私が幼い頃に住んでいた入間市の、入間市博物館ALITでお茶に関する展示を観覧したことについて書かせて頂きます。
 
入間市は、埼玉県内で一番お茶の生産がされている市です。埼玉県で生産されるお茶は総称して「狭山茶(さやまちゃ)」と呼ばれています。
 
私は高校時代に課外授業で茶道を習っており、現在も職場の同僚と月に数回、お茶を楽しんでいるため、今回の観覧はても興味深く楽しみました。
 
  
 
 
なぜ、入間市周辺の土地でお茶の栽培が盛んなのか?
 
埼玉県内でどのようにお茶の生産が始まったのかは確かな記録はないそうですが、12世紀ごろ(鎌倉時代)に中国ら伝わった抹茶が寺院で流行ったことに由来するそうです。

 

しかし戦国時代に寺院の衰退や戦乱で一度はお茶の生産が途切れてしまいます。復興が始まったのは18世紀に入ってからで、困窮した農民の生活を製煎茶で支えるために、新しい蒸し製煎茶の技術が開発されたことにあります。この復興したお茶が現在の狭山茶につながるといいます。

 
入間市周辺は、かつて多摩川が隣接していたことから扇状地であったことに加え、関東ローム層で覆われた台地であるため、水はけが非常に良い土地です。そのためお茶の栽培にはとても向いていた環境です。また、お茶は根が張るため、火山灰の飛散を防ぐ防風林としての役割も担っていたそうです。

 

狭山茶の生産地は茶の栽培の北限地帯に位置するため、年1~2回しか摘むことができないので、耐寒性の品種改良も行われているそうです。

 
博物館では、こうした入間市を含めた日本の歴史や地理の展示を確認しながらお茶の勉強ができました。
 
  
世界各国のお茶の文化や、昔のお茶屋さんを再現した展示も立派で面白かったです。
 
狭山茶産地の特徴は、自家の茶園で栽培した茶葉を、自家の茶工場で製造加工し、自家の店舗で販売する「自園・自製・自販」の形態です!
生産から消費までの分業化が一般的な現在、珍しいことだと感じました。
 

店舗ごとにオリジナルのお茶の風味が楽しめ、作り手の顔が見える点が魅力的だと思います。

 

改良が続けられ、埼玉県民に愛される狭山茶を、応援していきたいと思いました。

 
博物館入り口では狭山茶を振舞って頂きました。
コクがあって香ばしい味わいでした。休日だったので、沢山の親子連れも遊びにきていて、美味しいお茶を味わっていました。
 
博物館のお土産コーナーにも、沢山のお茶関連商品が並べられていました!
私も”狭山紅茶”をお土産に購入しました。
 
 
最後に、博物館に隣接している、”お茶っこサロン 一煎”さんにお邪魔して、おいしい抹茶を和菓子を頂きました。
狭山茶の抹茶を点てさせて頂きましたが、泡立ち良くとても口当たりがまろやかでした。
 
 
入間市博物館ALITはとても面白いところです。是非一度、足を運んでみてください!
 
 
 
 
 
 
 

2018ミスユニバース埼玉大会ファイナリスト
久保田瞳
2018 Miss Universe Saitama Finalist
Hitomi Kubota

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